アサマパークフィールドでキャンプしてきました。

・2020年7月24-26日
30年前のテントとタープを引っ張り出して、少し補修した後に、さっそくキャンプに来てみました。

選んだキャンプ場はアサマパークフィールド(ASAM Park Field)で、こちらを選んだ理由をいくつか挙げてみます。

✓ 高地にあり涼しいし、蚊も少なそう
✓ オートサイトで広々使えそう
✓ 無料シャワーが24Hいつでも使える
✓ 軽井沢周辺へのアクセス抜群

✓ 出発から3時間以内で行ける

今回が自分が親になって初めてのキャンプになりましたが、30年前のテント×タープがどれだけ使えるのか?のトライアルキャンプとなりました。

まだ全然使える、晴れてれば・・・

アクセス

都心からは関越道で渋滞がなければ2時間半程度で着きます。
4連休の二日目で8時頃出発。

関越道碓氷軽井沢ICまでは、スイスイ。高速を降りて峠を一つ越えて、軽井沢市街地に向かうゴルフ場周辺は渋滞していましたが、ここはいつも混雑しているので想定内。途中トイレ休憩も挟んで、3時間ちょっと、11時すぎにキャンプ場へ到着。

混雑状況

雨予報ということもあってか、連泊組を入れても写真の通り殆どサイトが空いている状況。

例年だともう予約一杯だそうですが、この日はかなり余裕あり。
当日に現地で予約でもOKみたいです。

料金

フリーサイト 3,000円/泊/人(小学生未満無料)
       4,000円/泊/人(ハイシーズン)
車       2,000円/泊/台
アーリーチェックイン 9:00- 1,500円/組

チェックインは13時からで、11時到着だと若干勿体ないですが、午後雨の予報だったので早めの設営のためアーリーチェックインしました。

サイト料金  大人2名 4,000×2名×2泊=16,000円
       子供3名 無料(未就学児のため)
車1台     2,000円×1台×2泊=4,000円
アーリーチェックイン  1,500円
―――――――――――
合計 21,500円/2泊3日

Facebookを見ると、2020年はコロナと浅間山火山活動の影響で当日でもキャンセル料掛からないようです、なんて良心的(公式HPには書いてない)。天候の気になる方は、直前(当日)まで待てるのが良いですね!

テントサイト

・フリーサイト
電源サイトはなく、基本的に全て平地です。土の上に芝が綺麗に敷いてあります。大きめの砂利を敷いた車道の両側がサイトになっており、区画はなし。
空いていれば広々気持ちよく使えますよ。

きれいに芝が敷いてあります

晴れていれば浅間山が目の前にドーン、夜は天の川が間違いなく綺麗に見えるはずです。

みんな広々使っています

・林間/デッキサイト
国道からキャンプ場内に入る坂道の斜面がこのサイトとなっており、雨予報もあってかこちらはテントで埋まってる様子でした。
テントが張れるよう段々の平地に慣らしてあり、真夏は日差しを避けれて、より涼しく過ごせそうです。炊事場、トイレ/シャワー/管理棟も近いです。
デッキサイトは大きさに制限(4m×2m)があるので、大きいテントの方は要確認です。

左の国道から右側が林間サイト
雨もある程度防げそうです

トイレ棟を過ぎてさらに下ると、平地で程よい林間サイトが広がっていました。
こちらも静かそうで良い雰囲気でした。

設備

トレイ&シャワー棟、とても綺麗です

・トイレ
土足を脱いでスリッパに履き替えて入るので、とても綺麗です。子供が座り込んで、着替えても問題ないくらい。。。

室内も清潔感あります
ハンドソープもあります

・炊事場
広さは十分で、お湯が出る蛇口も3つあります。蛇口の高さが少し低めで、洗い物をしてると腰が痛くなってきました。ただ、子供にもお手伝いしてもらうには、丁度良い高さかと思います。

フリーサイトと林間サイトの中間にあります

・シャワールーム
男女別のトレイ棟のドアを開けると、左右にさらに扉があってトイレとシャワールームに分かれています。シャワールームは3つあって、着替えるスペースも十分にあります。シャンプーなどは無いので持ち込み必要です。
24h無料で使えるところが、本当にありがたいです。
洗面台と鏡もあり、ドライヤーも1台使えるようになっています。

・フロント
薪、炭、飲み物、各種レンタルができます。
チェックイン時に、丁寧にゴミ捨てや場内設備について説明してくれます。

薪はフロントの方が夕方居なくなっても、翌日お金を払えば持っていって良いようになっています。気付いたら薪が無くなってた!という時も安心です。

・自販機
炊事場内に1つあり、水やジュース、コーヒーなど購入できます。ビールはありませんでした。(フロントで購入できるようです)

・洗濯機
あると意外と助かるのが洗濯機。かさばる衣類を減らせるのが良いですよね。
炊事場のすぐ横に1台置いてありました。(炊事場の写真に写ってます)
洗剤もフロントで購入できるようです。

以上、キャンプ場の紹介でした。
ここからは、3日間の行動について紹介します。

初日

午後から雨

子供たちも初めてのキャンプということで、キャンプ場内で虫取りしたり、探検したりしてゆっくり過ごしました。午後は雨も降ってきたので、早めに夕食も取り、シャワーも浴びて就寝。気温もグッと下がってウィンドブレーカー着ても寒いくらい、20度は下回ってますね。

なかなかの雨模様の中、タープはしっかり水を弾いてくれていて、雨水もポロポロ落ちてきています。まだまだ使えるね、と思っていたら縫い目からポタリ、ポタリと。。。止水テープが水の重さと相まって剥がれてきてます。

撥水加工の効果はあったが・・・

テントのフライシートにも2度塗りで撥水加工しましたが、あえなく染みてきてます。テントをタープ内に入れて、室内にはビニールシートを広げた上に、マットを敷きました。
3日間とも雨でしたが、これで寝てる時に濡れるなど最悪な状況は回避。
大人はテンション下がり気味ですが、子供たちはお構い無し、雨にも負けず楽しそうだったのが救いです。

フライシートは撥水効果得られず・・・
ブルーシートじゃあちょっとねぇ

ガスバーナーは錆びてますが、まだまだ使えるので重宝しました。焚き火はまだ子供達には早いかなぁ。。。ご飯も普通に炊けました。

やっとキャンプらしくなった

2日目 軽井沢おもちゃ王国

雨でも室内で遊べ、よちよち歩きの1歳児でも楽しめます。

キャンプ場から山を下って下って15分くらいで着きます、とにかく近い!
有料道路使わず少し遠回りしても23分。

コロナの影響もありフリーパスの当日販売がありませんでしたが、プラレールやレゴ、乗り物と子供たちは楽しそう。これで3度目の訪問ですが、まだまだ楽しめる感じです。

ちなみにプラレールは、絨毯にテープで四角くスペースを作り、ソーシャルディスタンスを保っています。定期的に消毒が入り、時間制です。人気なので、昼近くになると10組以上が外で列になって待っていました。

残念ながらこの日も雨。降ったりやんだりでしたので、魚つかみどりやアスレチックも中止。ちょっと物足りない感じでしたので、また来ることにしました。(また?!)

帰りは追加の食材を調達すべく、スーパーへ。
Aコープオアシスが、キャンプ場からも20分ほど。

3日目 撤収

今日も朝から雨で、肌寒いと言うよりは寒い。タープ内のテーブルから椅子から何まで全てぐっしょり濡れています。天気予報でも終日雨予報にて、朝食が済んだら撤収作業開始。雨はさらに本降りになって、もう笑えてきます。

定番

公園に行ったり、温泉に行ったり、収穫体験したりと色々計画してましたが、雨で流れてしまったのでリベンジを誓ってアサマパークフィールドを後にしました。

30年前のテントとタープを使ってみて

帰りの車中、これはテント買わないとキャンプ継続難しいね、との結論に至りました。
理由は下記。

✔︎ 晴れなら問題ないが、雨が降ると水漏れ対策が大変
✔︎ タープの高さが低く、常に腰を曲げて作業するのがストレス
✔︎ タープから水が滴り落ちてくる
✔︎ テントもやっぱり染みてくる
✔︎ 臭いも気になる

折角持ってるテント、タープを使い続けたかったけど時間の経過には勝てず。
なによりキャンプに行くモチベーション喚起に繋がらない。

新しいテント購入検討から、高原キャンプにも行ってきましたのでまたアップしていきます。

初キャンプに向けて30年物のテント再生を試みた。

そろそろキャンプに行きたいね、との事で前々から準備を開始していました。

自分が小学生の頃、毎年夏休みは2週間くらい東北に家族でキャンプに行っていた。あの時代に良くぞ2週間も会社を休めたものだ、と考えてしまう自分は会社に依存しすぎなのだろうか。

加えて、横浜に住んでいた幼少期は、YMCAのキャンプクラブなるものに入っており、毎月子供達だけ(引率してたお兄さんはおそらく大学生)キャンプに行っていた。
鉈での薪割り、火おこし、飯盒炊爨はお手の物で、どれだけ少ないマッチで火が起せるかコンテストなんかもやってた気がします。
キャンプ計画も自分達で立てるなど、思い返せばなかなか貴重な体験をさせてもらっていたな、と自分が親になってみて改めて実感しています。

HP覗いてみたら、今も色々やってそうですね ☞ 東京YMCA

30年前のヨーレイカテント

ということで、30年前に自分も使っていたテントを実家から引っ張り出して近くの公園で設営してみた。

ブランドはニューヨーク発祥のアウトドアブランドであるEureka(ヨーレイカ)。5人用テントで、広いので子供の小さい我が家5人でも広々!
おっ、これはテント買わないで行けるねっ!と期待してました。
おそらく最後に使ってから20年近く袋から出さずに眠っていたテント。
そういう意味ではヨーレイカの品質は間違いないようです。

ただ、やっぱりいくつか問題が!

✓ シート部分の内装ウレタン樹脂は完全に加水分解してポロポロ
✓ 臭いがキツい(カビっぽい感じ)
✓ 撥水性ゼロ(フライヤーもアウト)

ネットで色々検索してみた結果、同じ悩みのキャンパーが沢山。なんだか安心して、うちのテントも何とかなるでしょ!と思い色々挑戦してみました。
結果ダメだったら、新しいテント購入のきっかけになる!とポジティブに考えて。


テントの加水分解は直るのか?

結論、我が家のテントみたく完全に剥離して粉を吹いている状態だと復活は難しいと思います。

ただひび割れや多少のほつれなどは、新しく樹脂を塗ることで再コーティングされて復活、長持ちするようです。
うちも、そこまでやってみるか?と考えましたが、かなり趣味の世界に近くそこまで深入りできない、というのが正直な感想。

そして出した結論は・・・テント内にブルーシートを敷く!
これ、効果は抜群でコスパ最強!かなりの雨でも全然しみてきません、見た目は悪いですが。
でも、テントの中なんて気にしますか?

インスタ映えやオシャレキャンプとは程遠いですが、便利すぎる普段の暮らしから離れ、不便でも不衛生でも大自然の中で逞しく生きる力を身に着ける経験にして欲しいからキャンプに来ているのです!

ただポロポロしてるのは、気になるし全部洗い流すことに決めました。
浴槽に水を張って、じゃぶじゃぶ!洗剤も入れてさらに何度も洗う洗う。
臭いもこれでかなり軽減されました。

さすがに手洗いしましたが、終わったらネットに入れて脱水!
乾燥までは入れませんでした。

外はちょうど風も吹いており、小1時間くらい干せばさっぱり綺麗になりました。多少、加水分解した樹脂が残ってますが丁寧に叩いて取り除けば完全にテント生地だけになりました。

この上に、ブルーシートを敷いて、その上にフロアクッションを敷けば完璧。
加水分解から復活しました!というと語弊がありますかね。

なんとか克服できました。


撥水加工は復活するのか?

これは結構みなさんやっていらしゃるようで、参考記事が沢山あります。
我が家も例に倣って、やってみました。

信越化学 POLON-T 撥水材 をフライシートおよびタープに塗ることで、撥水加工を再度施します。

トルエン系の溶剤なので、揮発性は良いですが吸い込むと危険なので扱いは注意です。
ですので、フライシートだけで、直接テントに塗るのは、あまり宜しくないでしょう。その中で子供達も寝る、と考えるとちょっと心配です。

さらさらの液体なので、別容器にとって刷毛でどんどん塗っていきます。塗った先から乾いていくので、塗る方向を一定にしておくとムラが出にくくなると思います。

6m × 4mのタープと5人用テントフライシートを各々2回塗りしましたが、まだ1/3缶くらい残ってます。処理が難しいな・・・とりあえず倉庫に入れておきます、また使うかもなので。

写真ではちょっと分かりづらいですが、水滴はポロポロ弾いて効果はあるようです。
30年前のものなんで生地自体が既に傷んでいることもあり、さすがに完全復活!とはなりませんが、比較的使用年数の若いテントなんかは効果抜群だと思います。

テントは完全消臭できるのか?

今回は30年モノということもあり、テント丸洗いでかなり改善されました。テント丸洗いに関しては賛否両論あるようですが、臭い汚れなど気になり始めたら、シーズン終了後にテントクリーニングに出すのが、共働き子育て真っ盛り世代には[テントを長持ちさせる+時間の有効活用]という観点でベストかと思います。

洗濯(手揉み洗い)してしっかり乾燥させたとはいえ、まだ微かに残るテントの臭い。個人的にはこの臭いで、あぁキャンプに来たんだな、と思えるのですが・・・さすがに少数派でしょう。
ですので、今回コチラを試してみました。

改めて見たら現在取り扱いしてないみたいですが、効き目は何とも微妙でした。
1プッシュの使い切り噴射型タイプでしたが、さすがに30年テントには太刀打ちできなかった模様。
ただ相手が相手なので、このスプレーの効果がどうだったかは判断しかねます。

とりあえず、これでキャンプには行けるだろう!とのことで早速予約開始。
大雨なら最悪、子供たちは車で寝れば何とかなる、とポジティブに考えて初キャンプに行ってきました。

詳細は初キャンプレポートでお伝えします。